重要な警告 2



星川「国立国際医療研究センターは「若い人が中心でみんな元気たがら感染していても無症状のまま出かけて感染広げてしまう可能性がある
誰もがこんなに増えるとは思っていなかったくらい増えている状況かと思うので
これが続くと どんどん重症患者が増えてしまうので
このまま何もしないと
また緊急事態宣言 出さないといけない
そこまでいかせないためには
今のうちになんとかしないといけないだろう」

感染は東京から隣接する人も

北海道(1人死亡)、茨城県、栃木県、埼玉県、神奈川県、富山県、岐阜県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、福岡県、鹿児島県
2020年7月2日

岩手県では感染者はいません。東京と鳥取が訪れた事によって陽性されました。東京と岩手の隣接がない事を願います。

後遺症 数カ月に苦しる人も 医療費

感染を広げてしまうと、再び緊急事態宣言をなりかねません。

もっとも危険性は熱中症

先月搬送される人も
全国 5.892人 去年の1.6倍

さらに熱中症の患者が重症化するリスクも増えています。

洗いきったあと(すすき)をいつもより長めに手のひらの温度が下がる 5分ほどやるとかなり下がる

冷えた血液流れ体温↓

ちょっとした日常生活によって予防ができる
新しい生活様式の中に(長めの)手洗い・水を飲むことを重要です。

真夏日には、2018年7月23日 埼玉県熊谷市で41.1℃
この年の熱中症による死者(全国)
1.518人(未確定)

2020年8月17日静岡県浜松市中区で41.1℃が報告されています。

各地で40℃越えした 39℃の場合は災害級です。


厚さ指数

31℃~は危険運動は原則中止 外出も控える

31℃~28℃は厳重警戒激しい運動は中止 部屋温に注意する

28℃~25℃は警戒 積極的に休息大体30分間隔

25℃~21℃は注意 積極的に水分補給

~21℃はほぼ安全適宣水分補給

⋆各項目は最大温度は未満を表します。

熱中症予防行動

熱中症を防ぐため
適宜マスクを外して下さい。


屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時

マスク着用時は
激しい運動は控えて下さい。
⋆屋外や屋内でも状況を応じてマスクを着用のお願いの場合もあります。

のどが渇いていなくても
こまめに水分補給をしましょう。

エアコン使用中は
こまめに換気をしましょう。(高齢者はエアコンを使用しないこともありますが、死亡事例です。)
⋆エアコンの試運転を確認して使用しましょう。エアコンが故障している可能性があります。

換気後はエアコンの温度を
こまめに再設定を行って下さい。(逆に(設定を23℃した場合)寒く感じて風邪をひく恐れがあり、病院に搬送する恐れがあります。)

外出はなるべく避け、涼しい室内に移動して下さい。

運動は原則中止し、乳幼児や高齢の方は水分を補給して下さい。




再び緊急事態宣言の可能性ですが、もっとも危険性が異常気象



2020年7月1に、愛知県茶臼山で、333.5mm、静岡県井川で、291.0mmを超える極めて災害時の危険性が例年よりも高まっています。

梅雨前線による 記録的短時間大雨や台風です。
不安定な天気で、突然異変されます。
豪雨や台風が上陸すると換気はできず、換気の悪い密閉空間 窓やドアを開けこまめに換気はできない状況。

2020年7月30日
気象庁はより精度の高い大雨特別警報を出すために発表の基準となる指標を変更することになりました。

気象庁がこれまでの大雨特別警報を検証したところ、大きな被害が出たにもかかわらず特別警報の発表に至らなかったケースがありました。このため気象庁は、発表の基準となる指標の見直しを進めてきました。大雨特別警報の発表にあたっては「3時間あたり降水量が50年に一度の値になる」などの基準があります。これまでは全国を5キロ四方で区切り、その領域の10カ所でこの値が観測された時に発表していましたが、新しい指標では領域を1キロ四方と小さくしています。雨量の基準値にも地域こどの災害発生頻度を反映することにしました。気象庁は、領域を小さくしたことで島や半島など面積の狭い地域にも特化して大雨特別警報を出せるとしています。



気象庁が発表される特別警戒

在宅避難、分散避難、指定避難所の選択で

分散避難、指定避難所では、間近で会話や発声をする密接場面になり、ますます換気ができない状況です。
換気ができない理由は、豪雨の暴風や強風や雷です。

こ言うのは、すでに新型コロナウイルスで発生した中国四川省で2020年6月29日、中国 梅雨前線の影響で洪水、2021年7月19日には、中国・河南省の地下鉄で走行した車内が冠水した状態で、車内に閉じ込められ、息が苦しいかったことや、土砂災害などでコロナや自然災害で死者が相次ぎ、事例となっています。

7月1日「NEWおだまLee男爵」で鹿児島県のクラスターが発生
実は九州内部では、大雨の恐れがあって、店内では徹底的に換気しましたが、雨が降ったため窓を閉めてその後に感染したいうことです。
鹿児島県の天気予報では、以前 土砂災害警戒情報がありました。こ言うリスクは、大雨や台風が接近しないと分かりません。
2021年8月には、新型コロナ過去最多エリアで災害級な豪雨に見合われ、犠牲者されています。

こいった状況では、いずれ感染するリスクもありますので、防災に詳しい専門家で正しい対策で換気して行動して下さい。
これからの懸念は都内や都市以外でも起こりうる可能性があります。
ハザードマップだけではなく、各市町村の土砂災害警戒区域、気象庁のキキクル(危険度分布)など確認して、危険性がないか把握して行動して下さい。

また、災害時では復旧や復興する際に、熱中症で命を失うため、状況に応じて下さい。

特に、特別警報が出される前に早めに警戒して下さい。
特別警報が出されたら手遅れで、土砂災害の種類
がけ崩れ、地すべり、土石流に巻き込まれ死亡するケースも
夜の場合、自身避難、指定避難所の現在地が分からず がけ崩れ、地すべり、土石流で逃げ遅れて巻き込まれこれも死亡するケースもあります。
落雷の場合は傘を閉じて、車などに避難して下さい。へそがとられると言いますが、あながち迷信ではありません。へそを守るポーズは身をかがめる姿勢になり、体の位置を低くすることで落雷から身を守ることができます。
低くい姿勢のまま、屋内に避難して下さい。
ただし、直撃はしませんが、誘電雷には木に落ちた電流が地面などを伝って周りのものに流れ込みます。ゴムは絶緑体の役割を果たしますが、その程度のゴム長靴には役に立ちませんあっという間に溶けてしまいます。雷が近づいてきた場合には鉄筋コンクリートの建物といった安全な空間に避難して下さい。ただ・・・ 避難と言いましたけれども・・・ 屋内 室内でも必ず安全ではありません。電話線やコンセントあるいはテレビのアンテナなどに繋がっている電化製品から人が感電してしまうという例があるそうなので、室内でも全ての電化製品それから天井や壁紙 柱などから1m以上離れればさらに安全だと言います。スマホ、タブレットなどで気象庁の雷レーダーのリアルタイムで必ず確認して下さい。雷は、土砂災害警戒情報と違いますが、可能性あり、可能性高い、やや激しい、激しいがポイントです。万が一停電も予想されているので、スマホ、タブレットの80%または90%以上に充電して下さい。停電は長時間の恐れがあります。懐中電灯、インターネットの天気予報で状況の確認を、すでに警戒レベル3相当または警戒レベル4相当が予測されています。雷が人に直撃きた場合は人の死亡率は役70%と言われています。落雷が人に当たる確率は一千万分の1 宝くじに当たるようなものと言われています。
もし奇跡で生きていても念のため救急車を呼んで下さい。
しかし、土砂災害や河川の氾濫よって到着が遅れると搬送が間に合わず結果死亡する恐れがあります。

●●地方台風が接近し 大雨が続いて河川の氾濫に注意!

増水している川の様子を見行くことは危険ですので決して近づか下さい!

万が一 逃げ遅れた場合 3階以上の丈夫な建物に避難しましょう。


状況に応じて、適切に避難行動をとりましょう。
気象状況などを確認し、必要と感じたら早めに避難しましょう。
災害は昼間おこるとは限りません。
大雨のピークや風のピークが深夜の時間帯に重なるときは明るいうちに避難することが重要です。
ただし、夜間の避難は注意点が3あります。

・単独行動をしない

隣近所に声をかけ、単独行動をは避けて下さい。

・水路や狭い道は通らない

水路の近くや狭い道などは避けて移動しましょう。道路冠水により、水路と区別がつかなく、落ちる恐れがあります。

・車での移動は禁物

車での移動は避けて下さい。道路冠水により走行不能に落ち得ることもあります。便利で安全に思えますが、安全と過信しないことです。これは大津波も同様です。


新型コロナウイルスに感染することを恐れて避難しないと災害で命を落としてしまう可能性もあります。こちらも過信しないで正しい行動をして下さい。

浸水の危険がある場所、土砂災害の危険がある場所に住んでいる方は必ず避難するようにして下さい。
令和元年東日本台風では、長野県千曲川が氾濫し、北陸新幹線の車両基地が水没で廃車するような可能性があります。
熊本県南部では、豪雨で、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の心肺停止だった入所者14日の死亡事例あり 今回の可能性もあります。


コロナ疎開、隣接しても同じです。
立ち往生して、危険性がありますので、自粛して、大雨、台風が接近の危険性がないか確認して下さい。

命を落としてしまうと遺体には新型コロナウイルスの可能性があります。

再び緊急事態宣言の恐れがありますが、気象庁が発表される命の危険性 大雨特別警報も去年のように懸念されることもなりかねません。


豪雨をもたらす線状降水帯

西日本豪雨では、2018年7月6日午後5時10分に長崎県、佐賀県、福岡県 午後7時40分に広島県、岡山県、鳥取県 午後10時50分に京都府、兵庫県 さらに翌7日午後12時50分に岐阜県 翌8日午前5時50分に高知県、愛媛県で大雨特別警報が発令 降水量の総和 : 208.328.0mm、1地点あたり : 216.1m

東日本台風では、2019年10月12日午後3時30分に静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山形県、長野県 13日午前0時40分に茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県で大雨特別警報が発令

令和7月豪雨では、長野県、岐阜県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県で大雨特別警報が発令 降水量の総和及び1時間降水量50mm以上の発生回数が、共に1982年以降で最多となりました。




今回も都道府県に緊急安全確保がいつ発令されるかおかしくありません。


5段階の大雨警戒レベル

〇取るべき行動 ●市町村が発令 ▲気象庁が発表

黒 災害切迫【警戒レベル5相当】

〇命を守る最善の行動 
●災害切迫 
▲【大雨警戒警報】【氾濫発生情報】


紫 危険【警戒レベル4相当】

〇避難
●危険 
▲【土砂災害警戒情報】【氾濫危険情報】【高潮特別警報】【高潮警報】


赤 警戒【警戒レベル3相当】

〇【高齢者等は避難】他の住民は避難
●警戒
▲【大雨警報】【洪水警報】【氾濫警戒情報】【高潮注意報】

黄色 注意【警戒レベル2相当】

〇避難行動の確認
●なし
▲【大雨注意報】【洪水注意報】【氾濫注意情報】【高潮注意報】



白 警戒レベル1 今後の情報に留意

〇心構えを高める
●なし
▲早期注意情報(警報級ま可能性)
■なし


これまでは 【大雨特別警報を解除】でしたが、今後 大雨特別警報→【警報に切り替え】となり
決して安全になったわけではありません、
河川の増水や土砂災害の緊急地震速報恐れがあります。実際に地震が発生しました。
まだ危険な状態が続いているので 身を安全の確保を呼びかけ下さい。


警戒レベル5(特別警報)になる前に、明るいうちに早めに避難しましょう。
そして、3密にならないように避難することももちろんですが、命を守ることを最優先に行動して下さい。

線状降水帯

次々と発生する積乱雲が線状となり 数時間にわたり同じ場所に激しい雨を降らせる気象現象です。

線状降水帯では、2015年9月鬼怒川決壊、2018年7月西日本豪雨
大雨災害の原因では、2017年7月九州北部豪雨、2020年7月熊本球磨川決壊が命名されています。
これまで気象庁では、予報など「このあと線状降水帯が予想されます」言葉で使っていなかった
大雨後「こま前の大雨の原因は線状降水帯でした」

線状降水帯自動検出 検出した時点で顕著な大雨に関する情報発表されます。
気象庁HP 線状降水帯が発生している地域を楕円で囲んで表示しています。
各テレビ局では、速報で 【線状降水帯による非常に激しい雨 〇〇地方(県) △△地方(県) 気象庁】が表示されます。
これが発生した時点で線状降水帯を検出した時点で発表
発表された時点で激しい雨が降り続いている状況。発表された時点で非常に危険な状況です。
特に余震が相次いでいる地方では、必ず警戒して命を守ることも行動して下さい。
緊急地震速報の恐れがあります。

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特に、スーパー台風に注意!
2013年11月フィリピンで襲った台風30号「ハイエン」
中心気圧 895hPa 死者6.201人 史上最強の勢力をもつ台風 スーパー台風でした。

日本で発生する最も強い竜巻並みの強風
「ハイエン」は、時速300Kmの新幹線とほぼ同じ強風


新型コロナウイルスの影響で、黙祷式ができない事例もありました。

これまで人が逃げないのは 根拠もなく「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」思い込み正常性バイアスが主な原因だと考えられていましたが 最近の研究で「避難したほうがいいとは思っているが もう少し様子を見よう」と判断を先延ばしにする思考が原因だということが分かってきました。
自分の命に関わる重要な決断を先延ばしにしてたことが避難しない最大の理由だったのです。
災害時では、「自分のことだ」と思った人もいるかもしれません。
「まだ大丈夫」「もう少し様子を見よう」と思った時は この話を思い出して下さい。
「まだ大丈夫」では亡くなった時には、すでに手遅れです。
「まだ大丈夫」と思っているタイミングが避難のラストチャンスです。
大雨が予想される時は あなたが率先して最初に避難を始めて下さい。災害時では、誰かが避難行動を始めると、周辺の住民も連鎖的に避難を始めることが分かっています。
あなたが率先して避難を始めれば 家族や友人など多くの人の命を救うことに繋がります。
東日本大震災では、避難した7割が「周囲の人の避難行動や避難の呼びかけが避難を始めるきっかけになった」と回答した地域もあります。
浸水や土砂災害が想定されている場所は全て「ここにいてはダメです。」という言葉は当てはまります。


大雨改正だけでなく、富士山噴火でも改正されています。富士山では南海トラフの連動する関係です。



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今年も気象庁から【顕著な大雨情報】の発表され、その後に【緊急安全確保】が発令される可能性があります。


浸水アプリ

浸水災害を疑似体験できる「AR浸水シミュレータ」リアルに体験できるアプリです。

・西日本豪雨、4割以上が「自分は大丈夫」と避難せず・・・水害への危機意識に課題

・もしここが浸水したら・・・? AR技術で浸水被害を疑似体験

<現在地の浸水リスクをシミュレーション可能>

<事前の浸水対策・防災知識の向上へ>

などの対応しています。
android版、iOSの一部で対応しています。
*一部端末で動作が正常に起動しない場合があります。必ずご確認下さい。


大雨特別警報

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2020年7月4日午前4時50分、熊本県、鹿児島県

7月6日午後4年30分、長崎県、佐賀県、福岡県
7月8日午前6時30分、岐阜県 6時43分、長野県
台風10号で、特別警報級の恐れ



緊急安全確保
2021年7月3日午前7時00分、神奈川県 午前11時5分、静岡県

7月7日 島根県、鳥取県

7月10日 鹿児島県、熊本県、宮崎県 大雨特別警報(緊急安全確保)

8月9日 広島県

8月10日 青森県

8月12日 熊本県、鹿児島県 二度目

8月13日 広島県 大雨特別警報(緊急安全確保) 二度目

8月14日 長崎県、佐賀県、福岡県、島根県【二度目】、岐阜県、長野県 大雨特別警報(緊急安全確保)

8月15日 千葉県 緊急安全確保


去年の大雨特別警報で甚大な被害で河川の氾濫、土砂災害など想定外で亡くなった方も確認されています。
感染地域で発生している集団クラスター、院内感染など、都道府県でも大雨特別警報が極めて高まっています。
今後は2週間後の可能性があります。
気象情報をご確認下さい。

警戒区域
立ち入りを制限、禁止、またはその区域から退去
従わない場合、罰金または拘留の罰則が科せられます。